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[ 出版業界について ]

アマゾンジャパン、配本の一部を大阪屋から日販へ

2008年4月14日ある専門紙によると、アマゾンジャパンが書籍、ムック、コミックスの新刊調達先を取次会社、大阪屋から日本出版販売に変更することを出版社に通知しました。既刊書、注文品、雑誌の調達については従来通り大阪屋がメイン。


アマゾンは日本でサービスを開始したときから大阪屋を中心に選定していました。一時期、日販から一定の本を調達していたが、その後再び大阪屋にほとんどの調達を委ねてきました。