このページは、書籍「加齢に克つ!サビない体のつくりかた」から、教え学んだこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ転載しています。
・体内の水銀が減れば、もっと平均年齢は伸びるのではないかと私自身は考えています。
・サビ止め対策の三本柱は「精神」「運動」「食事」
どれが欠けてもダメ
バランスよく地道に実行
・メタボリック症候群というのは生活習慣病ですから、ほとんどの場合、食事と運動だけで改善できます。
・眠りは、1時間半がひとつのサイクルになっています。そして、サイクルとサイクルのあいだは、どうしても目が覚めやすくなります。
・1980年代に、郡山女子大学の森一教授が発表した職業別の平均寿命というデータがあります。
・運動には、大きく分けて「有酸素運動」「筋力トレーニング」「ストレッチ」という3つの種類があります。体をサビさせないためには、この3つを組み合わせて、バランスよく行なうことが大事です。
・「歩数を稼ぐ」ためのコツをご紹介しましょう。それは、ありきたりですが、「つねに歩く意識をもつ」ということ。
・「体にいいもの」を食べたり、摂ったりするのを意識するのではなく、まずは「体に悪いもの」を“食べない”、“減らす”ことのほうが大事だということです。
・美味しいものを食べるより “美味しく食べる”ことが大切
・美味しく食べるには、具体的にどうすればよいでしょう?その方法のひとつは、「よく噛む」ことであり、「ゆっくり食べる」ことです。
・サラダ油ではなくオリーブオイル、マーガリンではなくバターを
●書籍「加齢に克つ!サビない体のつくりかた」より
米井 嘉一 著
¥1,575(税込)
草思社 (2007年10月初版)
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