このページは、書籍「こころのチキンスープ」から、教え学んだこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ転載しています。
・この本を読んで何かがしたくなったら、どんなことでもいいからしてみてください。あなたにインスピレーションを与え、何かをしたい気持ちにさせることこそ、この本の意図するところだからです。
・「受けるよりは与える方が幸いである」ダン・クラーク
・すべての答えは、自分の内にある
人生で生じる疑問への答えは、自分の中にある。大切なのは自分を見つめ、内なる声に耳を傾け、それを信じることだ。作者不明
・子どもは大人の鏡
子どもは、辛抱強さを見て育つと耐えることを学ぶ
ドロシー・L・ノルテ
・私は、感謝祭とは与えられたものや好意に対して感謝する日だとばかり思っていた。(中略)
どんなささやかなことでも、人に何かをしてあげるチャンスを与えられたことに対して感謝する日でもあったのだ。作者不明
・こんな逸話を知っていますか?
ベート-ベンは、不器用でバイオリンがへただった。練習して技術を磨くよりも、自作の曲を好き勝手に弾いた。だが、先生に言わせると、作曲のほうも絶望的だった。
・こんな逸話を知っていますか?
自動車王ヘンリー・フォードは成功するまでに五回も倒産を経験している。
・経験とは、起きたことがらではなく、それに対してあなたがしたことを指す。
アルドス・ハックスレー
●書籍「こころのチキンスープ」より
ジャック キャンフィールド 著
マーク・ビクター ハンセン 著
木村 真理、土屋 繁樹 翻訳
¥1,529(税込)
ダイヤモンド社 (1995年7月初版)
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