はい、数冊同時に販売する場合の原稿サンプルを添付いたします。ご参考にしてください。
※PDFファイルが開きます。
http://www.1book.co.jp//pluralsample.pdf
紹介する本が多く、すべてのISBNコードを表記するとFAX原稿の場所をとられてしまいます。しかし、すべてのISBNコードを表記をしたほうが良いです。
理由は、一冊一冊注文する、しないといったことに対応するためです。つまり、注文冊数を記入する欄を作る必要が出るということです。また、本屋も注文するにしてもすべて同じ冊数を注文するとは限りません。
そんなことから、各本の注文欄には、タイトル、価格、ISBN、ページ数など本ごとに項目があったほうが良いということです。これは、シリーズものの本でも同じです。
また、本当にごく一部の本屋でですが、ISBNコードを記入して直接、取次に注文するケースもあります。
ちなみに、ISBNコードの表記するフォントサイズは、9ポイント以上を推奨します。それ以下だとFAX原稿では読みづらくなるからです。
また補足ですが、数冊同時に案内する場合は、原稿の配分を変えるほうが効果的です。例えば、3冊の本の案内をするのであれば、単純に3等分する配分ではなく、イチ押しは大きく、他2冊は小さくするといった配分が効果的です。
どれも同じ大きさの配分だと、どれが良いのか判断に困るといったことです。紙面の大きさで書店員はどの本がお勧めなのかを判断します。
詳しくは、数冊同時に販売する場合のFAX原稿サンプルをご参照ください。
※数冊同時に販売する場合のFAX原稿サンプルはこちらから
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