このページは、書籍「時代を創った編集者101(寺田 博 編集)」から、教え学んだこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。
・編集者には二つの型があるとよくいわれます。管理型と放任型です。(三浦雅士氏)
・根本的に編集者というのはサラリーマンではない。ヴィジョンをつくる人ですよ。(三浦雅士氏)
・縮刷版を創案、「アサヒグラフ」を創刊した漱石の友人
杉村 楚人冠(すぎむら そじんかん)
※朝日新聞 コラム「天声人語」の命名者
・文藝春秋には今でも「企画に行く詰まったら古い目次を見よ」という言い伝えがある。
・大宅壮一
情報が多岐に及べば、一つの情報だけを信じる、ということは決してない。物事には裏がある、というのを知る。大宅壮一の一番評価すべき点は、そのバランス感覚である。
・宣伝なくしてベストセラーなし
神吉晴夫
・編集者はジャーナリストでなければならない。
美作太郎
・ひとつの出版社はひとつの大学に匹敵する
臼井吉見
・評論家の大宅壮一は、戦後の名編集者として、「暮らしの手帳」の花森安治、「文藝春秋」の池島信平、「週刊朝日」の扇谷正造の名前をあげている。
●書籍「時代を創った編集者101」より
寺田 博 編集
¥1,890(税込)
新書館 (2003年8月初版)
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