このページは、書籍「常識破りの組織に変える 33人の否常識(きこ書房 刊)」から、教え学んだこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。
・1、成長するには、常識を破るしかない。
2、常識を破れるかどうかは、あなたが周りにをその気にさせられるどうかにかかっている。
・どの組織でも、新人は素晴らしく斬新なアイデアを思いつく第一級の資源だ。なぜか?新鮮な目を持っているからだ。
・偉大なアイデアを生み出すに長年使われてきた方法をいくつか挙げる。
1、質ではなく、量を重視する
2、すべて集める
3、快適な空間から外に出る
4、旅する
5、連絡を取り、誰かと接触する
6、タフになれ
・昨日の大ヒットは今日のベストセラーの足かせになる可能性があるということだ。ドル箱商品があると、新しい挑戦をしようとする欲求(とリスク)が、安易に打ち消されてしまうのだ。
・ジョルジオが最後に私に放った言葉が、すべてを語っている。「商品とは、顧客が思うものだ。私がどう思おうと、まったく関係ない。
客が求めているものは、客に教えてもらうしかない。」(中略)商品は万人のためのものではない。特定の誰かに向けたものなのだ。
●書籍「常識破りの組織に変える 33人の否常識」より
グループ・オブ・33 著
セス・ゴーディン 編集
¥1,470(税込)
きこ書房 (2008年1月初版)
amazonで詳細を見る
Copyright (C) 2003-2024 eパートナー All rights reserved.