このページは、書籍「福原義春の講演~変化の時代と人間の力(福原 義春 著)」から、教え学んだこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。
・百二十六年も続いたのは、そこにかなりの文化の力が働いていたからではないだろうかと私は考えているわけです。
・一人一人の考え方にばらつきがある以上、人は同じスピードで育っていくものではないのです。
・カメラが好きな人にとって、ライカというのは永遠の憧れといっていいでしょう。
・「人にやさしいモノ」とは何かについて私の考えを整理して申しますと、
1、モノに人間的価値が込められているモノ
2、すべての人にやさしいモノはない
3、生態系にやさしいモノ(生態系を破壊しない)
4、人の成長にやさしいモノ(人間的成長を損わない)
5、人に楽しさや元気を与えてくれるモノ
●書籍「福原義春の講演~変化の時代と人間の力」より
福原 義春 著
¥1,890(税込)
慶應義塾大学出版会 (2001年11月初版)
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