このページは、書籍「その1人が30万人を動かす!(本田 哲也 著) 」から、教え学んだこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。
・インフルエンサーとは、「消費者に影響を与える存在」と意訳される。
・プロフェッショナルインフルエンサー
専門家、有名人、タレント、カリスマモデル・・・など
個人インフルエンサー
情報発信を持ち、他に影響力を与える消費者
マスメディア
テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、ネットメディア
異なるタイプのインフルエンサーが相互に影響を与える
・ファクトシート
ファクトシートでは世の中のトレンドや、話題になっている事象などを切り口にまとめられることが多い。
・インフルエンサー・マーケティングで重要なのは、性急に結果を求めすぎないこと。
・個人インフルエンサーは、なぜ読者から信頼されるのだろうか?答えは「親近感」だ。
・ブロガー会議などリアルな場でのイベントが効果大
・「マスメディア」の影響力=信頼性×社会性
「プロフェッショナル・インフルエンサー」の影響力=信頼性×専門性
「個人インフルエンサー」の影響力=信頼性×親近性
・「シムシティDS」の露出記事
ゲームで学ぶ社会の仕組み
町づくり類似体験 政治の本質、短い時間で
ゲームでまちづくり体験
社会の仕組みを学ぶ 小中学校で教材に活用
・「クチコミを起こす」こと自体は手段であって目的ではない。
・インフルエンサー・マーケティングを導入するねらいは、以下の4つである。
ねらい1:信頼される第三者の「メディア化」
ねらい2:リアルとネットの「連動化」
ねらい3:クチコミ伝播の「可視化」
ねらい4:ソーシャルメディアの「最適化」(SMO)
・消費者の生活行動は、リアルとネットの双方で営まれている
・インフルエンサー・マーケティングの役割は、広告やプロモーションが効きやすくなる「環境づくり」である。
●書籍「その1人が30万人を動かす!
~影響力を味方につけるインフルエンサー・マーケティング」より
本田 哲也 著
¥1,890(税込)
東洋経済新報社 (2007年11月初版)
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