このページは、書籍「最低で最高の本屋(松浦 弥太郎 著)」から、教え学んだこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。
・僕は古本を売っているけれど、お客さんは古本を買いにくるという気持ちはないんだということです。古本ではなく「本」。
・書くコツ
本人にも言わないし、誰にも言いませんが、自分のなかではこの原稿はこの人に向けて、と言う思いが必ずあります。
・編集とは、ある情報をまとめ、整理して、ひとつのメッセージにしてわかりやすい形で伝える仕事だと思っています。
・僕が本を選ぶ基準は「最低で最高の本」。そういう本を並べるのが僕の役割。いい本だけど、見方を変えたら最低だよね、みたいな本です。完璧なものは嫌。
●書籍「最低で最高の本屋」より
松浦 弥太郎 著
¥1,365(税込)
DAI‐X出版 (2003年2月初版)
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