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[ 書店について ]

“書店”や“書房”という名称はいつ頃から?

“書店”や“書房”という名称をもちいはじめたのは幕末からのようであり、明治以降、書店開業の店名づけに当って、普遍的に用いられるようになった。


※幕末とは、江戸幕府末期の時代。1853年のペリー来航から1868年の明治改元までをいう。
     
             
●書籍「本は流れる~出版流通機構の成立史」より
清水 文吉 著
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日本エディタースクール出版部 (1991年12月初版)
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