ある業種に特化した本のFAXDMもありますが、あまり反響が取れないと予想いたします。リアル書店で反響の高い書籍は、“不特定多数に向けた本”が効果が高いです。
“不特定多数に向けた書籍”とは、例えばサラリーマンや会社員、団塊、主婦向けといったもので、健康、暮らし・生活、旅行、ダイエット、話題・ニュースなどのテーマの書籍は効果高いです。
とはいえ、こんなのがたくさん売れたという事例もあります。どんなものかというと、“バスケット”や“戦艦”について書かれた書籍です。このようなものは、根強いファンがいることから非常に多くの書店から注文が来ました。
最終的には、やってみないとわかりませんが、その場合は小さくテストすることをオススメいたします。例えば、お試しコースのFAXDM 1000件 31,500円(税込)です。こうすれば、大きな投資をすることなく市場(書店)に答えを求めることができます。
書籍の場合、7つの要素の掛け算で反響が変わります。
1、本のタイトル ・・・ どんなに本の内容が良かろうと“掴み”が悪いと売れません。
2、サブタイトル
3、著者名 ・・・ 傾向としては“新人著者”は注文数が少ないです。
4、出版社名 ・・・ 各出版社の“カラー”に沿った本でないと売れません。
5、価格
6、ジャンル ・・・ リアル書店では“不特定多数に向けた本”のが効果が高いです。
7、話題や情勢 ・・・ 今の“話題”や“時流”にあったものであるかどうか。
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