このページは、書籍「ブランドは広告でつくれない 広告vsPR(アル・ライズ 著)」から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。
・そもそも広告によって新しいブランドを市場に出すことはできないのである。
・PRには信頼性があるが、広告にはない。
・広告の目的はブランドを構築することではなく、防衛することにある。
・一日に二三七件のメッセージ(平均的な人が一日に受け取る広告メッセージ)
・「まず人の注意をひくこと」というのが広告業界のモットーだ。しかし、注目を集めても購入動機につながらなければ、無用の長物だ。
・中小企業が犯しやすい最大の過ちは、大企業のまねること、大企業を引き合いに出して議論することだ。
・広告は北風、PRは太陽
・広告は映像、PRは言葉
・広告は短命、PRは長寿
・「最初にPR、その次に広告」これが今日のマーケティングの世界で成功する鍵だ。
・PRは、一つの組織と一般市民との間のコミュニケーション、理解、容認、協力のための相互交流を構築する独自の経営機能である。
・著者の姓の読み方は「リース」が正しい。
●書籍「ブランドは広告でつくれない 広告vsPR」より
アル・ライズ 著
ローラ・ライズ 著
共同PR株式会社 著
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翔泳社 (2003年2月初版)
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