このページは、書籍「農薬・添加物はわが家で落とせた(増尾 清 著)」から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。
・ほうれんそうは切ってからゆでる
・ほうれんそう
根元から葉が生えているものがよい
茎が長いのが化学肥料が多い証拠
・時期はずれの野菜はどこか無理をして育てているもの。やはり旬のものが、いちばんおいしく、安全です。
・トマト
丸くてバランスのとれたものが最高
生育条件が悪いと、内部が空洞の角ばった形になる
・きゅうり
避けるべきは、「頭でっかち、先細り、ひね曲がり」。こういう形は、栄養不足の証拠です。
・メロン
皮ギリギリまでよくばって食べなければ心配なし
・一般に、養殖魚の脂肪の量は天然ものの二、三倍とか。
・アサリは塩水に、シジミは真水に一晩おく。
・米をつけた水を一度捨て、新しく水を入れて炊く。米に残留している農薬や除草剤などは、水に溶け出してくるので、その水を替えることで危険はまずなくなるのです。
・みそ汁やサラダなど食べ合わせで安心度を高める
・かまぼこ
湯通しで添加物も塩分も減る
・ホテトチップス
安心の目印はSQマークにあった
もうひとつ要注意な点はパーム油
・日本には「安全に食べる知恵(=おぼあちゃんの知恵)」があったということです。
●書籍「農薬・添加物はわが家で落とせた」より
増尾 清 著
¥924(税込)
青春出版社 (2008年3月初版)
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