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松田 公太 氏より (書籍「仕事は5年でやめなさい。」より)

このページは、書籍「仕事は5年でやめなさい。(松田 公太 著)」から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。


・いわば自分のそれまで5年間のやり方を変え、考え方を変え、バージョンアップしながら5年単位で成長し、本当の実力をつけていく。


・1本の矢が目指す「的」、一生をかけて目指す場所、たどり着きたいと願う場所。それが「目的」なのです。(中略)

一方、目標は、思い描く場所を目指すために、ひとつひとつ通り過ぎる場所。いわば、「道標」です。


・「目標」が、「目的」にいたるための道標、手段である以上、まずは「目的」を明確にしなければなりません。


・まずは失敗を認めること、それも、早急に認めること。(中略)そしてもうひとつは、それは自分の直感を信じるということ。


・交渉する時は最初から意思決定権を持った人と話す。


・どんな仕事も、単調な動きこそ丁寧に、その意味をしっかり考えながら、ゴールをイメージしつつ工夫しながらやると、思いがけない大きな成長の種を得ることができます。


・「コン・パッショーネ」とは「情熱をこめて」というイタリア語です。
「コン・アモーレ」というのは「愛をこめて」という意味があります。


・人をほめること。これを自分の喜びとしてやるようになると、運の風は必ずこちら向きに吹くようになります。      
     
        
                
●書籍「仕事は5年でやめなさい。」より
松田 公太 著
¥1,365(税込)
サンマーク出版 (2008年5月初版)
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