このページは、書籍「小泉官邸秘録(飯島 勲 著)」から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。
・小泉という人は曲がったことが嫌いで、理非曲直(りひきょくちょく)を明らかにし、一度言い出したら最後までやり通す性格である。
・一度決めたことは最後まで変えないでやり抜く
・信なくば立たず
・首脳同士の直接対話は、首脳自らの強い意志がなければ決して実現しないということも事実である。
・民間でできることは民間に委ね、地方に任せられることは地方に任せる。
・今日の平和というのは、我々生きている人だけで成り立っているんではないと。心ならずも戦場に赴いて、命を失った方々の尊い犠牲の上に成り立っているんだということを、片時も我々は忘れてはならないと思うんです。
・地方分権への大きな一歩----三位一体改革・市町村合併・道州制特区
・小泉総理は宰相としての資質として「使命感、情熱、洞察力」がなければならないと言われた。
・小泉総理からは地元の視察先を外し、それ以外の地域を優先するように常に指示されていた。
●書籍「小泉官邸秘録」より
飯島 勲 著
¥1,890(税込)
日本経済新聞社 (2006年12月初版)
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