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埼玉県では、読書週間に向けて、青少年の皆さんに読んでいただきたい本を、県民や出版社から推せんのあった本の中から埼玉県青少年健全育成審議会での審議を経て選びました。
書名 |
著者名 |
特長と価格、出版社名 |
1ねん1くみ1ばんくいしんぼう ※amazonで詳細を見る |
作: 後藤 竜二 絵: 長谷川 知子 |
食いしん坊のくろさわ君が大の楽しみ。今日の給食はカレー。朝からテンションがあがっていて、5杯もおかわり。でも、おなかが痛くなっちゃった。乗っているカレーはどうなるの?そのとき、マリアちゃんたんが!!!みんなもびっくり、いったい何が・・・。 ¥1,050(税込) ポプラ社 |
アップルパイたべてげんきになぁれ ※amazonで詳細を見る |
作: 茂市 久美子 絵: 狩野 富貴子 |
ふしぎな少年ゆうたろうの頼みで、ケーキ屋のおじいさんは山をこえてアップルパイ作りに出かけます。とっておきのリンゴに「にんにん」おまじないをかけると・・・。仲よしのくうちゃんへの秘密のプレゼント、うまくいくでしょうか。 ¥1,260(税込) 国土社 |
かさどろぼう ※amazonで詳細を見る |
作・絵: シビル・ウェッタシンハ 訳: いのくま ようこ |
町で、生まれて初めてかさを見たおじさんは、「なんてきれいで便利なものだろう」と、よろこんで村へ買って帰りました。ところが何度かさを買っても、そのたびにぬすまれてしまうので、おじさんはどろぼうをつかまえてやろうと思い・・・? ¥1,470(税込) 徳間書店 |
じがかけなかったライオンのおうさま ※amazonで詳細を見る |
さく・え: マルチィン・バルトシャイト やく: かのう のりたか |
ライオンの王さまは字が書けません。でも、めすライオンを好きになり、ラブレターを出そうとします。そこで猿にたのみますが、猿が書いたのは木のぼりとバナナのこと。「そんなことをかいてほしいんじゃなーい」と次々に違うどうぶつたちに頼みます。愉快なドイツの創作絵本。 ¥1,260(税込) フレーベル館 |
もうすぐママは星になる がんの母親とジェイミー ※amazonで詳細を見る |
原作: スー・ローソン 絵: レベッカ・ウィーラー 訳: 神田 由布子 |
ママが「がん」になってから、ジェイミーはたくさんのつらいことにむきあってきた。でも、もうすぐママがいなくなる未来には、いったいどうやって立ちむかえばいいのかわからない。愛と希望、そしてすべてを受け入れる勇気にみちた、生き方を考えさせられる絵本。 ¥1,365(税込) 汐文社 |
▼「埼玉県青少年健全育成審議会」のサイトはコチラから
http://www.pref.saitama.lg.jp/A12/BG00/seisyounen/aopage.html#lnk5
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