このページは、書籍「仕事道楽~スタジオジブリの現場(鈴木 敏夫 著)」から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。
・まっさらな状態に自分をおくと次がうまくいく
・大事なのは「いま」「目の前」です。「昔」はもう、どうでもいいんです。
・彼らにとって『太陽の王子ホルス』は強い思い入れがある作品
・この本はのちに『もののけ姫』の発想につながります。(書籍「栽培植物と農耕の起源 (中尾 佐助 著)」
・「企画は半径三メートル以内にいっぱい転がっている」(宮崎駿氏)
・宮さんがいつも言う映画づくりの三つの原則があります。
「おもしろいこと」
「作るに値すること」
「お金が儲かること」
・いいものを作るには小さい会社のほうがいい
・なによりまずタイトル
・宣伝の仕方は、極論すれば、作品ごとに全部違います。時代の捉え方を間違っていればいまくいきません。
・ぼくは若い人たちに、ジブリにいるのが大事なんじゃない。重要なのはアニメーターとして通用するようになることだ、とよく言います。
・大事なのは経験か、インスピレーションか?
・『ポニョ』の舞台は瀬戸内海の港町がイメージです。
・大きなテーマは「挫折と挫折からの回復」(プロフェッショナル仕事の流儀)
●書籍「仕事道楽~スタジオジブリの現場」より
鈴木 敏夫 著
¥777(税込)
岩波書店 (2008年7月初版)
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