このページは、書籍「読書力~成功する本の読み方(ハイブロー武蔵 著)」から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。
・明治のはじめころ、人口が三千万人くらいだったのに、福澤諭吉の『学問のすすめ』は三百四万部売れたとか。
・本はとにかく買うことだ。
・人は他人から借りた本はすぐそのことを忘れるが、他人に貸した本のことは決して忘れないものである。
・忙しい人ほど、よく本を読んでいるのも事実である。
・そもそも文庫は、岩波書店が昔、円本という安い本に対抗して考え出したものらしい。
・一冊の読書という小さいことの積み重ねがその人を創り、それを少しでも実践していこうという気持ちがとても大事なことだと考えている。
●書籍「読書力~成功する本の読み方」より
ハイブロー武蔵 著
¥1,155(税込)
総合法令出版 (1999年3月初版)
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