このページは、書籍「言志四録~座右版(佐藤 一斎 著)」から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。
・人間は生得的に仁・義・礼・智・信の五常を具えているから、この五つの道を極め尽くすべきである。
・読書は手段
・人は口から出る言葉を信用せずに、その人の行いを信用する。
・読んだ書物を一部を信用するが、全部は信用しない。
・教えというのは外から入ってくるものであり、工夫―知恵―というのは自分の内部から出るものである。
・進むときに退く工夫
・不断の努力が実を結ぶ
・文章は人柄を表現
・敵情をよく知り、味方の情勢をよく知るならば、百戦百勝する
・志は遠大、工夫は細小
・国の本は民、家の本は身
●書籍「言志四録~座右版」より
佐藤 一斎 著
久須本 文雄 全訳注
¥4,620(税込)
講談社 (1994年12月初版)
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