このページは、書籍『ラストホープ 福島孝徳 「神の手」と呼ばれる世界TOPの脳外科医(福島 孝徳 著)』から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。
・私は「神の手を持つ男」ではなくて、「神に助けられてきた男」です。
・患者さんからもらえる感謝が僕を動かすんだ
・医者が見せた表情や口にした言葉次第では患者さんはものすごい不安にさいなまれる。そんなのちょっと考えればわかるはずなのに、愛情をもって接する医者が少なすぎる
・私はね、自分の技術とか力に絶対の自信を持っています。
・手術をしてもベネフィットがないのであれば、やらない
・年間手術数九〇〇
・現状に絶対満足しちゃダメだよ
・常に口にする言葉は二つある。一つが「一発全治」。もう一つが「すべてを患者さんのために」だ。
・質問される前から、患者さんにお話をしています。「今までこの症例ではこれだけの手術をしてきて、結果はこうでした」
「ただし、あなたの場合ですとこういう危険性も考えられます」
・お金のために働くな。
人のため、世のために働きなさい。
挫折はあるだろうけれど
顔で笑って心で泣いて。
仕事は楽しく、
患者さんには喜びと幸せを。
持てるすべての力を
患者さんのために
生かしなさい
●書籍『ラストホープ 福島孝徳 「神の手」と呼ばれる世界TOPの脳外科医』より
福島 孝徳 著
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