このページは、書籍『電通「鬼十則」~広告の鬼・吉田秀雄からのメッセージ( 著)』から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。
・大変革の時こそ、原理原則に立ち帰る
・電通「鬼十則」その1
仕事は自ら創るべきで与えられる可きでない
電通「鬼十則」その2
仕事とは、先手先手と「働き掛け」て行くことで受け身でやるものではない
電通「鬼十則」その3
「大きな仕事」と取り組め小さな仕事は己れを小さくする
電通「鬼十則」その4
「難しい仕事」を狙え そして之を成し遂げる所に進歩がある
電通「鬼十則」その5
取り組んだら「放すな」殺されても放すな目的完遂までは
電通「鬼十則」その6
周囲を「引き摺り廻せ」引き摺るのと引き摺られるのとでは永い間に天地のひらきが出来る
電通「鬼十則」その7
「計画」を持て 長期の計画を持って居れば、忍耐と工夫とそして正しい努力と希望が生れる
電通「鬼十則」その8
「自信」を持て 自信がないから君の仕事には迫力も粘りもそして厚味すらがない
電通「鬼十則」その9
頭は常に「全廻転」 八方に気を配って一分の隙もあってはならぬサービスとはそのようなものだ
電通「鬼十則」その10
「摩擦を怖れるな」摩擦は進歩の母 積極の肥料だ でないと君は卑屈未練になる
・理屈を並べる前に、まず始めよう。
・本を読め、人に会え、そして旅をしろ
・人間は、平等なんかじゃないのだ。不平等にできているのだ。それが自然の原理原則なのだ。自然をよく見るといい。全てが平等ではない。全部が、それぞれ個性的なのだ。
・想い描かないことは実現しない
想い描いたことだけが実現する
・幕末の志士・吉田松陰は、松下村塾に入塾した一人一人の個性を見事に見抜き、一人一人の特性をメモに書き留めており、その特性を生かした人生設計をするような示唆していたと思われる記録が残っている。
●書籍『電通「鬼十則」~広告の鬼・吉田秀雄からのメッセージ』より
植田 正也 著
¥1,575(税込)
日新報道 (2001年10月初版)
amazonで詳細を見る
Copyright (C) 2003-2024 eパートナー All rights reserved.