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有田 憲史 氏より (書籍『「売る」コピー39の型』より)

このページは、書籍『「売る」コピー39の型(有田 憲史 著)』から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。


・売る力のあるコピーには「型」がある


・人を動かす言葉は昔から変わらない。いつの時代も人間の悩みは、不満、不安、不便の「不」を解消したがり、改良、改善の「改」や、快感、快適のように「快」を欲している。


・コピーは読まれない、信じてもらえない、行動しないを前提に


・人が思わず反応してしまう言葉
エール大学の心理学者によると、次の12の言葉が、最も説得力があるそうだ。「あなた」「愛」「お金」「成果」「健康」「発見」「節約する」「簡単」「実証された」「安全」「保証する」「新しい」


・売る側と買う側にはギャップがある


・商品を手に入れない未来を予言する


・恐怖の弱い広告のほうが、購買意欲が継続したという。※恐怖の強い広告と比較した場合


・人に見立て感情移入させる
「おしりだって、洗ってほしい。」
「おしりの気持ちも、わかって欲しい。」どちらもTOTO


・新聞購読を促進する広告コピー(大学生への訴求)
母さんは、私が生まれた日の新聞を取っておいてくれました。


・お手本にしたいコピー119連発

「言った!」「言ってない!」
「言った!」
「言ってない!」「言った!」
「言ってない!」
「言った!」「言ってない!」
「言った!」「言ってない!」

あ~、
メモしときゃ
よかった。

※手帳の高橋の広告


・お手本にしたいコピー34連発
建ててしまった人は、読まないでください。ショックを受けますから。(書籍『いい家が欲しい』)


・お手本にしたいコピー2連発

いつからか、化粧時間がシミ隠し時間になっている。(システィナC)


・お手本にしたいコピー4連発

足の冷えには膝掛けがある。では、指先の冷えには?(養命酒)
      
     
             
●書籍『「売る」コピー39の型』より
有田 憲史 著
¥1,554(税込)
翔泳社 (2008年4月初版)
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