このページは、DVD『NHK「その時歴史が動いた」 志あるものよ 立ち上がれ~獄中の出会いが生んだ吉田松陰の思想~』から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。
・人間はそれぞれに能力があることを学んでいった。(吉田松陰と高須久子)
・人賢愚(ひとけんぐ)ありと雖(いえど)も 各々(おのおの)一二(いちに)の才能なきはなし
・死んで朽ち果てない自信があれば死んでもよろし 生きていることが大きな仕事につながるのならば どんなときも生き続けなさい
・(松下村塾では)飛耳長目(ひじちょうもく)を合言葉にした。
※飛耳長目(ひじちょうもく)とは、多くの情報を入手し行動する
・塾生には、伊藤博文、山県有朋、久坂玄瑞がいた。
特に、久坂玄瑞を高く評価した。久坂玄瑞に誘われて高杉晋作が入塾。
・草莽崛起(そうもうくっき)とは、身分を問わず、在野の志ある者たちが、新しい時代を築くために立ち上がること。
・松蔭は「草莽崛起(そうもうくっき)」で無位無冠(むいむかん)の志ある者が政治を行うべきだと説いた。
●DVD『NHK「その時歴史が動いた」 志あるものよ 立ち上がれ~獄中の出会いが生んだ吉田松陰の思想~』より
¥3,990(税込)
DVD発売日: 2003年7月
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