このページは、書籍「学力は家庭で伸びる~今すぐ親ができること41(陰山 英男 著)」から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。
・家庭は勉強ばかりをすることろではありません。子供の心と体を養うところです。
・今日習ったことを口に出して読ませる
・人間の活動の中で最も脳を活性化させるのが音読だそうです。※川島隆太教授によると
・リビングに図鑑を置こう
・子供の前で辞書、辞典を引く
・親自身が本を読む姿を子供に見せてあげてください。
・批判より提案
・正しい鉛筆の持ち方を補助する「ユビックス」
・読み書き計算の反復が学力を伸ばす
・テレビが家族の会話を奪う
・私のクラスの子のお母さんに、夕食には全員そろえないからと夜9時におやつの時間に決めて、みんなが茶の間に集まるようにしている方がいました。
・私が以前受け持っていたクラスの女の子の家庭では夕食7時半から8時までを読書の時間にし、子供を本好きに育てました。お母さん自身もその時間を読書にあてていたようです。
・帰宅したら顔を見て「お帰りなさい」と言う
・運動会は、練習の成果を披露する教育の場です。
●書籍「学力は家庭で伸びる~今すぐ親ができること41」より
陰山 英男 著
¥1,050
小学館 (2003年4月初版)
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