このページは、書籍「棚の生理学~人件費をベースに考えた書店の動態的商品構成 新装版(下村 彦四郎 著)」から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。
・種類を揃えることにこだわりすぎていないか
・年に1~2冊しか売れない本を揃えることよりも、売れる本を複数展示(複数在庫とは違う)したほうが、書店にとっても地域にとっても得だと思います。
・売上高をふやすのが目的はない
-----純益をふやすための一つの手段である-----
・一週間に一度は必らず書店へ行くといわれる読者が、何曜日にその書店へ現れるかは恐ろしい程規則正しく、大体の時間までも決まっているようです。
●書籍「棚の生理学~人件費をベースに考えた書店の動態的商品構成 新装版」より
下村 彦四郎 著
¥3,150
出版メディアパル(2004/年8月初版)
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