このページは、書籍『本は10冊同時に読め!~生き方に差がつく「超並列」読書術(成毛 眞 著)』から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。
・平行としてたくさんの本を読むからこそ、集中力が高まり、内容がしっかりと頭に残るのだ。
・一流の経営者は、みんなすごい量の本を読んでいる。
・自分ができない経験を、本の世界では疑似体験できるのである。
・忙しい人ほど本を読んでいる!
・チェックするべきポイントは本のタイトルと帯のキャッチコピーである。面白そうなタイトルが目にとまったら、つぎは目次にざっと目を通す。目次だけでその本の内容は大体わかる。目次を見ても何も感じないなら、その本はそれ以上読む価値はない。
・私が参考にしている書評家
「松岡正剛の千夜千冊」というサイトでもたくさんの書評を載せているので、アクセスしてみるといい。1冊の本をここまで深く読み解く人も、なかなかいない。
※http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya.html
・もし新聞を読むのなら、そこに書かれていなかった情報を推測するために読みべきである。
・自宅に置いてあるのは手元に置いておきたい本と、資料として利用できる本である。大体1万5000冊ぐらいあるだろう。別荘にはその倍の本が置いてある。
・たいていは親のどちらかが読書家なら、子どもは本を読むようになる。
・読書とは、過去と未来を読み解くための道具である。
●書籍『本は10冊同時に読め!~生き方に差がつく「超並列」読書術』より
成毛 眞 著
¥560
三笠書房 (2008年1/月初版)
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