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本の案内が目的でFAXDMをする場合、FAX原稿に最低限書かなければいけないことがあります。それは11個あります。
1、タイトルとサブタイトル
2、著者名
3、出版社名
4、価格(税)
5、ページ数
6、本の大きさ
7、ISBN
8、注文欄(番線印) 縦横30mm以上
9、注文条件(委託か買い切りか)
10、注文冊数の記入欄
ここまでを簡単にいえば、本を購入する際に本に挟まれているスリップ(短冊)をつけることです。この他に、
11、注文先FAX番号
ここからはあったほうが良いものをご紹介すると、
12、著者略歴
13、お問い合わせ先の電話番号
1つは、基本的なこと。
2つ目は、FAXDMの効果的な書き方についてです。
1つ目の基本的なこととは、例えば、新刊案内をするのが目的で取次を通す注文(買切)の場合、どう書いて良いかです。
この場合、具体的な書き方としては、「注文」、「注文扱い」といった表現になります。
また、他には取次を通さず返本を受ける際の表現の方法などです。この場合、お申込後に電話やメールで聞いてもらえれば無料でお答えいたします。
2つ目は、FAXDMの効果的な書き方について送るだけではなく、より反響を高めるためにどのようにFAXDM原稿を書いたら良いかのことです。
この場合、本を読み、内容はもちろん、出版に至った背景など、どうしたら効果を高められるかの“案を考えるため”別料金が発生します。
つまり、「原稿添削」のオプションとなります。原稿添削のオプション料金は、54,000円(税込)/枚 1回 1枚あたり となります。
過去、FAXDM原稿の添削結果を見る限り、1.4倍から2.6倍の結果が出ています。
関連Q&A:FAXDM原稿のこと
http://www.1book.co.jp/cat_47.html
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