このページは、書籍「アマゾン・ドット・コム(ロバート・スペクター 著)」から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。
・ベゾス「本の学校」へ
全米書籍販売業者協会(ABA)が主催する(中略)ABAプロスペクティブ・ブックセラーズ・スクール
・人が書店に足を運ぶには、本を買うことが目的のこともあれば、楽しい時を過ごす目的のこともある
・ウェブサイトはシンプルにすること
・サービスの提供を目的とするビジネスは成功する確率は高いが、利益目的のビジネスは失敗に終わりやすい。----ニコラス・マレー・バトラー
・一九六六年半ば、アマゾンの顧客である一人の女性が、自分のウェブサイトにある本の推薦コーナーへリンクを張る許可を求めてきた。アマゾンはすぐに承諾をした。その他愛のない依頼からヒントを得て、アマゾンは、提携者のネットワークを組織し、彼らが本を売る手助けをし、その過程において利害を共にするコミュニティを構築するというコンセプトを抱き、その道を切り開いていった。
・注文手続きをできる限り容易にすること。
・顧客の意見に耳を傾けること。
●書籍「アマゾン・ドット・コム」より
ロバート・スペクター 著
長谷川 真実 翻訳
日経BP社 (2000年7月初版)
¥1,890
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