このページは、書籍「10人の法則~感謝と恩返しと少しの勇気(西田 文郎 著)」から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。
・難しいのは成功を維持すること
・あなたが感謝すべき人、10人の名前をあげなさい。
そして1年以内に、10人全員にあなたの「感謝」を伝えなさい。
・一流になった選手は、みんな素直です。負けず嫌いという自分を持ちながら、自分の考えややり方に固執しない素直さを持っています。
・手紙や電話という手段を用いるのは禁止です。リアルな反応が返ってこないような、安直な手段では意味がありません。
・本を読んでも人は変わりません。本を読んで人が変わるのは、そこに書かれたことを実行したときだけです。
・彼女たちが目指したのは、「金メダル」という目標だけではありません。その目標の向こうに、 「ソフトボールを五種目として復活させ、子供たちに夢を与える」という目的-----自分を越えた『志』があったのです。
・「ナンバー1ポーズ」は、単にナンバー1を意味するだけではありません。突き出された人差し指には、2つの意味が込められています。ひとつは、全員の心を「ナンバー1」という目標に向けて一致させる指です。もうひとつは、目標を超えた目的を目指せという指です。
・目標の向こうにある目的には、失敗はありません。
●書籍「10人の法則~感謝と恩返しと少しの勇気」より
西田 文郎 著
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現代書林 (2008年11月初版)
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