このページは、書籍「ブライアン・トレーシーの 話し方入門~人生を劇的に変える言葉の魔力(ブライアン・トレーシー 著)」から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。
・優れた話し手になるための四つのD
1、願望(Desire)
2、決心(Decision)
3、訓練(Discipline)
4、決意(Determination)
・メッセージの三要素
UCLAのアルバート・メラビアン
言葉
口調
ボディーランゲージ
・アーネスト・ヘミングウェイは言っている。「一語書くには、それに代わる一〇語の言葉を知っていなければならない。さもなければ、読者は、これを本当のことではないと気づくだろう」。
・私が長年やっている効果的な準備の仕方がある。まず、白紙を一枚用意する。一番上に講演の表題を書く。次に講演の目的を簡潔に書く。それから、講演で使うかもしれないアイデア、議見、フレーズ、統計、実例、図解などを思いつく先からどんどん書くとめていく。
・パワーポイントを使う場合は、いくつかルールを設けるといい。
●5×5のルール
何よりもまず、一枚のスライドには五行以上は入れないようにし、各行が五語以上(英語の場合)にならないようにする。
●聴衆のほうに向く
●明るいところへ
●パワーポイントは一つの道具
●予期せぬことを予期しよう
●あなたとメッセージから注意をそらさせない
・話す前に、何回か深呼吸するとリラックスできる。
・説得力を高める六つの秘訣
1.相手を受け入れる
2.感謝する
3.ほめる
4.賛同する
5.気を配る
6.一致点を見つける
・短いスピーチほど難しい
・聴衆にとって最適の温度は、だいたい二〇度だ。
・伝えたいことを質問形式で述べる
(※例として)コピー機は、普通、何枚コピーできるかご存知ですか?
・買い手の後悔を防ぐ
●書籍「ブライアン・トレーシーの 話し方入門~人生を劇的に変える言葉の魔力」より
ブライアン・トレーシー 著
門田 美鈴 翻訳
日本実業出版社 (2008年7月初版)
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