このページは、書籍「人生の王道 西郷南洲の教えに学ぶ(稲盛 和夫 著)」から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。
・人の上に立つリーダーは私利私欲を捨てて正道を歩め
・欲を離れること、誠を貫くこと、人に尽くすこと。
・成功するよりも成功を持続させる方が難しい
・西郷の思想を端的に述べたのが、「敬天愛人(けいてんあいじん)」です。
・動機善なりや、私心なかりしか
・国を治めるリーダーが、忠孝、仁愛、教化の三つの徳を信条にするなら、お互いに分かり合うことも難しくないはずです。
・残念ながら、誰しも持って生まれた性格は完全なものではありません。だからこそ、後天的に素晴らしい哲学を身につけ、人格を高めようと努力する必要があるのです。
・人生・仕事の結果 = 考え方 × 熱意 × 能力
・六つの精進
1、誰にも負けない努力を日々続ける。
2、謙虚にして驕らず。
3、反省のある毎日を送る。
4、生きていることに感謝する。
5、善行、利他行を積む。
6、感覚・感性を伴うような悩み、心配事はしない。
●書籍「人生の王道 西郷南洲の教えに学ぶ」より
稲盛 和夫 著
日経BP社 (2007年9月初版)
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