このページは、書籍『図解 たった3分で人を引きつける「話し方」(箱田 忠昭 著)』から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。
・“人を引きつける”三つの要素とは
“話し上手”が必ず押さえる「三つのP」
①人柄(パーソナリティ Personality)
②内容(プログラム Program)
③伝え方(プラットフォーム・スキルズ Platform Skills)
・ポイントを三回念押しする「SDS法」
①話す内容を要約し、数字をあげてポイントを示す
②内容をくわしく説明する
③なにを話したか、もう一度まとめて示す
・好感度が格段に高まる「聴き方」テクニック
①うなずき効果
②あいづち効果
③視線効果
④質問効果
⑤メモ効果
・気持ちよく相手の納得させる「YES-AND法」
(例)「おたくの商品、ちょっと高いんじゃないの?」
「そうですね。ちょっと高いですね。
だからこそ、おすすめしたいのです。
なんといっても性能が違います・・・・・」
・座る位置から聞き手の心理がわかる「態度の地図」
積極的でやる気のある人は前の席に、プレゼンターから見て左側には好意的な人が、右側には批判的な人が座る傾向が強い。
●書籍『図解 たった3分で人を引きつける「話し方」』より
箱田 忠昭 著
三笠書房 (2006年12月初版)
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