このページは、書籍「出版の先駆者~業を興した異才たち(田所 太郎 著)」から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。
・丸善の前進である丸屋
・不世出の名編集者・滝田樗陰
・新聲社から新潮社へ
・岩波文庫の創刊は、昭和二年である。
・円本全集の流行にあって、どうしても何か新しい企画を出さなければならないところから、早急にこの(※岩波)文庫が生まれた
・大ベストセラー『や、此は便利だ』
・「あらゆる人に読ませたい尊い記録」と絶賛した朝日新聞<夕刊>「青眼・白眼欄」23.10.4書評 『少年期(光文社)』
・岩波茂雄は、後年、知られるごとく、日本における最初のほんらいの文庫出版の源をつくった。
●書籍「出版の先駆者~業を興した異才たち」より
田所 太郎 著
光文社(昭和44年9月初版)
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