このページは、書籍「原稿を依頼する人される人~著者と編集者の出逢い(高橋 輝次 編集)」から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。
・私の場合、話すことと書くことは全く別の、相互に関係のない行為だというはっきりした自覚がある。※鈴木孝夫氏
・ダメな編集者
①あるテーマの本を出すと、それと同じ内容の原稿を書いてくれと依頼してくる編集者。
②原稿依頼の意図を自分で説明できない編集者。
③本を出したが最後、なにひとつ連絡してこない編集者。
※鹿島茂氏
・もちろんみんな一人一人違うけれでも、(編集は)ごくおおまかにわけると、次の三種類がいるように思われる。
(一)助産婦方、
(二)自我確認型、
(三)子供の使い型。
※岸田秀氏
●書籍「原稿を依頼する人される人~著者と編集者の出逢い」より
相原 法則 著
阿刀田 高 著
伊藤 桂一 著
青木 正美 著
池内 紀 著
高橋 輝次 編集
燃焼社 (1998年5月初版)
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