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図書館における住民一人あたりの蔵書冊数ランキング20

文部科学省の『親と子の読書活動等に関する調査(平成16年度)』に、住民一人あたりの蔵書冊数を測る指標があります。“蔵書密度”と言います。つまり、蔵書冊数÷奉仕対象人口です。その蔵書密度が最も大きい市町村20をご紹介いたします。
 

順位
都市名
人口
(千人)
蔵書冊数
(千冊)
蔵書密度
(冊)
1
浦安市(千葉県)
140
984
7.0
2
阿波町(徳島県)
14
78
5.6
3
可児市(岐阜県)
92
493
5.4
4
村上市(新潟県)
32
128
4.0
5
秩父市(埼玉県)
59
226
3.8
6
草津市(滋賀県)
112
405
3.6
7
境港市(鳥取県)
38
124
3.3
8
市川市(千葉県)
450
1238
2.8
9
新宮市(和歌山県)
33
88
2.7
10
登別市(北海道)
55
146
2.7
11
名取市(宮城県)
68
179
2.6
12
弘前市(青森県)
175
452
2.6
13
世田谷区(東京都)
794
2010
2.5
14
北九州市小倉北区
(福岡県)
180
420
2.3
15
加治木町(鹿児島県)
22.9
51
2.2
16
婦中町(富山県)
35.3
74
2.1
17
日南市(宮崎県)
46
90
2.0
18
鉾田町(茨城県)
29.2
52
1.8
19
福山市(広島県)
408
636
1.6
20
桑名市(三重県)
109
128
1.2
-
福崎町(兵庫県)
20
-
-
平均(福崎町除く)
3.1

※文部科学省『親と子の読書活動等に関する調査』(平成16年度)より
※資料:「日本の図書館 2004」
文部科学省のサイトはコチラから