このページは、書籍『名作コピーに学ぶ読ませる文章の書き方(鈴木 康之 著)』から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。
・著書に『名作コピー読本』
・人は「安い」と「違う」に弱い
・どんな文章にも伝えたい話にふさわしい気持ちがあるはずです。その気持ちで書きなさい。読んでもらいたい人の前に出たらするはずの顔つきをして書きなさい。
・私のコピー論の基本は「書くのではなく、読んでもらう」です。
・そもそもキャッチフレーズというものは、キャッチとしてどうしようというと、ボディコピーへ導くものです。ボディコピーの一行目へです。
・人と同じことを思い
人と違うことを考えよ
・いい文章の古典的ルールに一節一義があります。一節には二つのことを書き込むな、一つの意味で満たせ、二つのことを書きたいのなら二つの節に分けて書け、というルールです。
・こんちき症
どうしま症
花粉症
※協和発酵工業のコピーより
●書籍『名作コピーに学ぶ読ませる文章の書き方』より
鈴木 康之 著
日本経済新聞出版社 (2008年7月初版)
※amazonで詳細を見る
Copyright (C) 2003-2024 eパートナー All rights reserved.