このページは、書籍『考え・書き・話す3つの魔法(野口 吉昭 著)』から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。
・前向きなフレーズを「3つ」重ねることで、より強いメッセージとなり、国民の記憶に残る名台詞となったのです。
・愛知県一宮市にある本社・壱番屋の経営方針を見てみましょう。
「社是」:ニコニコ・キビキビ・ハキハキ
・多くのビジネスパーソンとお会いし、ディスカッションをしています。そんなとき、いつでも念頭に置いていることがあります。それが「目的」「定義」「着地点」の3つです。
・相手にきちんと「伝わる」ために欠かせないのが、「自分軸」「相手軸」「幽体離脱」の3つのバランスです。
・相手の話に耳を傾ける聴き上手な面がないと、コンサルティングはうまくいきません。
・「フレームワーク思考」、私たちが日常、よく使っている分類法でもあります。たとえば「高・中・低」「上・中・下」「1・2・3」「過去・現在・未来」「事実・憶測・期待」といった具合に、なにげなく使っている言葉には「フレームワーク思考」が含まれているのです。
・ビジネス文書では「起承転結」ではなく、「結起承」になるということです。
・「伝える」と「伝わる」はまったく違う
●書籍『考え・書き・話す3つの魔法』より
野口 吉昭 著(のぐち よしあき)
幻冬舎 (2009年4月初版)
※amazonで詳細を見る
Copyright (C) 2003-2024 eパートナー All rights reserved.