このページは、書籍『検索は、するな。(安田 佳生 著)』から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。
・答えはすべて自分の頭の中にある。
・グーグルのすごさは、膨大な情報がそこにあることではない。その膨大な情報を整理し、優先順位をつけていることだ。
・世の中には「できる」ということはとても重要だが、どのようにしてできるようになったのかで、その価値は大きく違ってくる。
・日本のバーでは、オンザロックにはわざわざ丸く削った氷を使うところがある。(中略)ウィスキーを水っぽくせずに冷やすための工夫なのだそうだ。
・大切なのは情報そのものではなく、それをヒントに自分で考えることだ。
・普段考えないことをあえて深く考えると、視点は劇的に変わる。
・何か吸収したいと思うなら、まずは一〇〇%信じて受け入れることが必要だ。
・大切な人を思うとき、人の思いは強くなる。
・言葉は正確そうで、実はとても曖昧なものだ。
・「わかる」には三つの段階があり、もっとも深い理解の段階「レベル3」までいかないと、人はアクションを起こさない
●書籍『検索は、するな。』より
安田 佳生 著
サンマーク出版 (2009年4月初版)
※amazonで詳細を見る
Copyright (C) 2003-2024 eパートナー All rights reserved.