このページは、書籍『誰も教えてくれなかった ビジネスメールの書き方、送り方(平野 友朗 著)』から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。
・パッと見ただけで用件がわかることが大切!
・“選ばれる”送信者名のつけ方
(1)個人ではなく会社としてのイメージが強い人は「会社名+氏名」
(2)会社よりも個人のイメージが強い人は「氏名+会社名」
・本題に入る前に「趣旨」を伝えよう
前置きで趣旨を説明する例
◆○○の件についてご連絡させていただきます。
◆本日のお打ち合わせの結果について、ご報告申し上げます。
・転送する文章には手を加えないこと。
・データの容量が2MBが超える場合は、事前に相手の接続環境を確認しましょう。
・複数の用件を1通にまとめると、返信が遅れる可能性がある。効率的に返信もらうために、「1メール1用件」に!
・メールを簡単に整理したいんです。
[ツール]→[メッセージルール]→[メール]を選択する
①「送信者にユーザーが含まれている場合」にチェックを入れる
②「指定したフォルダに移動する」にチェックを入れる
③「ルールの説明」の青線部分をクリックし、送信者の条件(メールアドレス、もしくはメールアドレスに含まれる文字列)と移動先を指定
④[OK]をクリックして、設定終了
●書籍『誰も教えてくれなかった ビジネスメールの書き方、送り方』より
平野 友朗 著
あさ出版 (2008年11月初版)
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