このページは、書籍『出版ちょっといい話~「本屋さん」が好きになる本!(メディアパル編集部 著)』から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。
・どうも「書店は楽で、きれいな仕事だ」と思われている節が多分に見受けられる。
・『優良児童図書目録』
・「A5判の本」⇔「英語版の本」
・店に来ると必ずトイレを借りる客というのもいる。数年前に「青木まりこ現象」として業界で話題になった現象で、「本の雑誌」に読者の青木まり子さんから、「書店に入るとトレイに行きたくなりませんか」という投書が寄せられたところ、俺も私もと共感者が続々名乗り出たところからこう命名されている。
・書店は運送会社に店舗のスペア・キーを預けておく。
・美術書の小さな出版社の営業マンです。ああやって、時々来ては自分のところで出している本を点検し、カバーが汚れていれば取り替えていってくれるんです。それから、最近は売れている本の情報とかも教えてくれるし・・・・・なかなか熱心な人ですよ
●書籍『出版ちょっといい話~「本屋さん」が好きになる本!』より
メディアパル編集部
メディアパル 刊(1989年11月初版)
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