このページは、書籍『世界一の会社をつくった男(後藤 勇人 著)』から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。
・未知の領域を、深く深く掘り進むことによって、答えを見出し、素晴らしい結果を出しました。
・失敗を恐れ、結果を怖がる変なプライドのために、チャンスを逃すな。
・百姓とは、百の命と向き合うことです。決して自然と戦うことではないのです。
・人ができない「非凡なこと」を目指せ
・背のびをすれば、いずれ、その背のびが普通になる
・4000万円の赤字を抱えているにもかかわらず、全社員の給料を上げたのです。
・個人個人の成長と、会社という集団の繁栄を直結させている
・きれいな花を咲かせるには、素晴らしい根っこが必要です。どんなに肥料をやっても、根っこが腐っていては、きれいな花は咲きません。横内さんは、まず、花に目を向けるよりも、その根っこに目を向けた製品をつくりだしたのです。
・ギターのクオリティーを上げるには、ギターをつくる前に、そのギターをつくる人の、人間性とクオリティーを上げなければならない。
・ある領域に達したら、それまでの自分自身のエゴの力では、うまくいかなくなってしまうのです。
・すべての楽器というのは、ラの音で調律されているのです。なぜ、ラの音なのかいうと、ラの音は、440ヘルツで人間にとって一番心地よい音なのです。
・自分がして欲しいことを人にしてあげる
●書籍『世界一の会社をつくった男』より
後藤 勇人 著
中経出版 (2009年7月初版)
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