このページは、書籍『まず「書いてみる」生活~「読書」だけではもったいない(鷲田 小彌太 著)』から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。
・書きたいことがなくても、書けば、書きたいものが出てきます。
・マンガを読むから、本を読まなくなった、といわれた時代がありました。マンガしか読まない人は、かつても今も、「本」を読みません。しかし、マンガを読んで、知的刺激を受け、本を読むようになるのです。それが、私の読書経歴でもありました。
・バカじゃ書けない。しかし、バカにならなければ書けない。
・多くの作家が愛用している万年筆に、モンブランがあります。
・「読む」の延長上に「書く」がある
・文章は書かないとあとが出てきません。どんどん書かないと、どんどん出てきません。
・黙殺されるくらいなら、どんな罵倒でもいいから批判されるほうがいい。といわれほど、黙殺は辛いものです。
・自著はかけがいのない「分身」です。
・とりあえずはじめて、とりあえず終わる
・本は、私にとって、読んで愉しむ消費財ですが、より多くは書くための欠かせない材料です。
・書くとは子を産んで育てることに似ている
・書いて千円を得るためには、一万~一〇万円の投資が必要だ
●書籍『まず「書いてみる」生活~「読書」だけではもったいない』より
鷲田 小彌太(わしだ こやた) 著
祥伝社 (2006年10月初版)
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