このページは、DVD『情熱大陸×米村でんじろう・さかなクン』から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。
・身近なもので科学のおもしろさを伝える
・肩書きは、サイエンスプロデューサー
・身の回りもので何かおもしろいことができないか、いつも思いめぐらせていた。
・原始的なもの、素朴なものって科学の原理が、結構、むき出しなんですよ。科学の原理がそのまま活かされている。だから、わかりやすい、科学遊びになる。原理がわかると自分で工夫ができるんですよ。自分で工夫したら遊び方を考えたりできる。
・引きこもりがちだった少年時代。
・近頃、もっともお気に入りの場所は、Jマート久米川店。工具を扱っているホームセンター。新しい実験のアイデアがむくむくと沸いてくる。
・科学を身近にすること。そのことを米村は遊びにように楽しんでいる。
・道具はあくまで手作りが基本。
・科学って本来、実験と論理が車の両輪でバランスがとれていておもしろいっていうのでは。片方が欠けても、実はよくない。授業でも勉強でも理想的にいえば、理論と実験、体験のバランスがよければ、そんなに理科が嫌い、科学が嫌いって増えるわけがない。
・理屈はあとでわかればいい。
・家庭で用意できるもの、それがでんじろう流。
・今後の課題
大人と小さな子どもでも楽しめるよう劇団のように進めること。コラボレーション。つまり、多くの人が楽しめるもの。
●DVD『情熱大陸×米村でんじろう・さかなクン』より
出演:米村でんじろう、さかなクン
DVD発売日: 2009年1月23日
放送日:2004年8月29日
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