このページは、書籍『編集者になるには(植田 康夫 著)』から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。
・「出版・編集を志望する若い人へ」という論文
※たいまつ社大野進氏
・学年別雑誌の『小学六年生』と『小学五年生』を創刊して始めた出版社だが、創業のときは相賀のほか、社員が三名、編集協力者が四名という小人数だった。
・ふつう単行本の奥付には、発行人の名前は出ても、編集者の名前は印刷されないが、この本の場合は異例だった。これは、フリーの出版プロデューサーという存在を、社会的に認知させた最初の例といってよいかも知れぬ。※『蒼い時』の出版プロデューサー、残間里江子氏
・プロダクションの存在が目につきはじめたのは六〇年台高度成長期である。
・エデューサーとは、エディター・プラス・プロデューサーという意味。
・編集者のABC
ART
BUSINESS
CRAFT
・企画は、こういうふうに生まれることもある。なにげなく聞いた雑談の中から、ヒントを見出す場合もあるのである。
●書籍『編集者になるには』より
植田 康夫 著
ぺりかん社: 改訂版 (1994年2月初版)
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