このページは、セミナー『知のプラアットフォームを目指して』から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。
・ブックオフ、主婦の友、図書館流通センター、ジュンク堂を傘下におさめた。
・大日本印刷の売上構成は以下。
出版印刷・商業印刷・IPS/ビジネスフォーム = 41.7%
包装、住空間マテリアル、オプトマテリアル産業資材 = 34.1%
エレクトロニクス(ディスプレイ製品)(電子デバイス) = 19.7%
清涼飲料 = 4.5%
・資本提携
2008年2月 TRC(図書館流通センター)へ7%の出資
2008年8月 丸善(丸善は図書館や大学の売り上げが大きい)
2009年3月 ジュンク堂(専門書)
5月 主婦の友社(実用書)
5月 ブックオフ(中古本)
・ツタヤの増田さんとも何かやろうと話した
・大日本印刷の重視しているテーマについて
P&Iソリューションの観点から、「返本率の改善」「デジタルを含むメディア制作コストの削減」といったコスト体質を改善すると同時に「販売機会の拡大」を図る
・1年100円のロングテールのものの在庫費よりも必要なときに必要なものを必要な形で
・POSだけを見ても売り損なのかはわからない
・ジュンク堂経由で文教堂の出資へ
・紙というものの上に、コンテンツが乗っかってお金を払う。
デジタルというものの上に、コンテンツが乗ってもお金は払わない。
●セミナー『知のプラアットフォームを目指して』より
講師:森野 鉄治 氏(大日本印刷 常務取締役)
開催日:2009年10月29日
主催:一般社団法人日本編集制作協会
第四期編集技術講座「基礎から学ぶ編集教室」
※日本編集制作協会のサイトはコチラから
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