このページは、書籍『ギャンブルにはビジネスの知恵が詰まっている(松井 政就 著)』から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。
・いかに世間の常識から逸脱できるかに懸かっている
・二度あることは三度ある
・勝つためには他人の逆を張る発想が大事なのである。
・出目表
すべて「赤」ばかりが途切れることなく出た
・一度勝てば、もう一度勝ちたくなるのがギャンブラーの心理である。(中略)その誘惑に負けてしまうと、一回のゲームだけでなく全体の勝負そのものを落としかねないのだ。
・事業計画は撤退戦略から考えろ
・「マーチンゲールの方法」というものだった。俗に言う「倍賭け」なのだが、これぞ地獄の入口である。(中略)この方法を行うのはたいてい負けが込んでジリ貧になっている人なのだ。つまりマーチンゲールの方法をしていること自体、すでにその人が負けのスパイラルのど真ん中にいるということなのだ。
・自分がその場所で勝ち目がないと思ったら、思い切って逃げ出して、戦いの場を変えてしまえばいい。
・ルーレットでは強い数字はとにかく強く、同じ数字が何度も出る。だからよく出る数字を狙えというのがぼくの意見
●書籍『ギャンブルにはビジネスの知恵が詰まっている』より
松井 政就 著
講談社 (2009年5月初版)
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