このページは、書籍『文筆生活の現場(石井 政之 著)』から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。
・フリーランス【free lance】
(もと中世の傭兵の意)特定の組織に属さず仕事をする人。自由契約の記者・作家の無所属の俳優・歌手など。
・自分の名前で本を書くことよりも他人の名義で本を書くことの方が多い構成ライター(いわゆるゴーストライター)
・僕は出版不況というのは構造的なものだし、このままずっといくと思う。
・僕は自分の世代を、「貧しさを知る最後の世代、豊かさを知った最初の世代」だと規定しています。
・『ITは人を幸せにするか』(『Web現代』)
・下調べは「取材テーマ」と「取材対象」について二方面から行なう。
・ノンフィクション作品を書くという営みには、それに見合った経済的な見返りがないことが多い
・最後に私の去年(二〇〇三年)の売上げ(原稿料、講演料)を記す。
●書籍『文筆生活の現場~ライフワークとしてのノンフィクション』より
石井 政之 著
中央公論新社 (2004年7月初版)
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