このページは、書籍『出版現実論(藤脇 邦夫 著)』から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。
・売れる本を作る三つの方法
①テレビ番組そのもの、もしくは、それに関する単行本化。しかもドラマなら、少なくとも放映中の最後までに本が刊行されていなければならない。
②海外ベストセラーを、あたかも日本でも同じように売れる(または売れた)ように宣伝したもの、もしくは、それを売り物にしたもの。
③初回出荷が100万本以上(に限らないが)のゲームソフトと同時に刊行されるゲーム攻略本。
・『本はどのように消えてゆくのか』(晶文社)
・元ジュンク堂書店の梅崎氏の名は、業界ではかなり知られているだろう。※梅崎隆生氏
●書籍『出版現実論』より
藤脇 邦夫 著
太田出版 (1997年11月初版)
※amazonで詳細を見る
Copyright (C) 2003-2024 eパートナー All rights reserved.