このページは、書籍『「買いたい!」のスイッチを押す方法(小阪 裕司 著)』から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。
・「買う」までの2つのハードル
第1のハードル 買いたいか 買いたくないか
第2のハードル 買えるか 買えないか
行動
・ある酒屋さんが作ったコピーである。
エモーション・ド・テロワール
天才醸造家がフランス政府に逆らってまで作ったワインとは
今フランスのワイン界で天才と呼ばれいるワイン醸造家がいます。それはヴァンサン・ジランダンさんです。有名なワイン評論家ロバート・パーカー・ジュニアも、彼のワインを見つけたら走って買いに行けと言っているほどです。ところがそんな彼がフランス政府に逆らってまで作ったワインがあります。それがこのワインなのです。
・情報によって脳は影響を受ける
・最近知人が面白いボールペンを見せてくれた。人間工学に基づいて設計されたもの
・現代の消費者が求めてやまないもの、それは「未来の私」なのである。
・お正月に、飛ばさなくて、いつ飛ばす?
大人の威厳を示す手作り飛行機
(※模型飛行機のPOPに書いたもの)
・「○○(個人名)さ~ん、あのプリンだよ~。試食した全員がうまいと言いました」と書いたのだった。
さらに店の入り口に「あのプリンあります」と書いたPOPを掲示した。
・黄金比率プリン
●書籍『「買いたい!」のスイッチを押す方法 消費者の心と行動を読み解く』より
小阪 裕司 著
角川書店 (2009年11月初版)
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