FaxDMトップ > 出版業界の豆知識 > 本について > 本ができるまで関わる人は13人前後にもなる

[ 本について ]

本ができるまで関わる人は13人前後にもなる

書籍や雑誌は私たち生活に密着しています。特に、本は身近で持ち運びに優れ、かつ、安価で気軽に楽しむことができるものです。


そんな身近な本ですが、一人の読者に手に渡るまで、実に多くの人たちの協力があってできあがっています。本というと出版社や書店を思い受けべると思いますが、それだけではありせん。13人前後の人たちが関わって私たち読者の手に渡ります。具体的に、どのような人たちが関わっているかというと以下になります。
 

1、 作家や著者
2、 編集者
3、 イラストレーター
4、 カメラマン
5、 デザイナー
6、 装丁家
7、 校正者
8、 印刷屋
9、 製本屋
10、取次
11、配送屋
12、出版社の営業マン
13、書店